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スマホとケーブルで接続し、ゲームをプレイできるのが有線タイプです。安定した接続で遅延が発生しないため、素早い操作が要求されるFPS・アクション・音ゲーなどに最適なコントローラーとなっています。
スマホへの接続には、Lightning・micro USB端子などの充電口にケーブルを差し込み、ゲームをプレイできる仕組みです。
ただし、スマホ周りは配線で入り交じる可能性があり、持ち運び時もケーブルでバッグがかさばってしまいます。また、コントローラーはスマホから給電するため、バッテリーを搭載する無線接続タイプより、スマホの充電が減りやすい点も注意が必要です。
iPhone・AndroidどちらのOSに対応しているかチェック
スマホコントローラーは製品によって、iOS・AndroidどちらのOSに対応しているか異なります。所有するスマホのOSに対応していなければ、スマホコントローラーを利用できないので必ず確認しておきましょう。
なお、iOS・Androidの両方に対応するスマホコントローラーもあります。将来的にAndroidからiPhoneへ買い替えを検討している方や、家族間で共有したい場合などは、両OS対応モデルをご検討ください。
有線・無線両方の接続に対応したコントローラー!
有線接続だけでなく、無線接続にも対応できるスマホコントローラーがGameSirの「G4 Pro」です。スマホのバッテリー消費が速い時は、無線に切り替えれば電池消費を分散できます。
本体のバッテリーは800mAhの大容量となっており、ワイヤレス接続時でも長時間利用可能です。
また、コントローラーの充電にはタイプC端子のケーブルを使用!高速充電により、短時間でコントローラー本体の充電を蓄えられます。
対応OS | iOS、Android |
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ジョイスティック搭載有無 | ○ |
15~18時間の連続使用が可能なコントローラー!
ワイヤレス接続タイプのコントローラーを選定する上で、チェックしたいのが連続使用時間です。
連続使用時間が10時間未満のコントローラーが多い中、GameSirの「T4 pro」は15~18時間使用し続けられます。頻繁に充電する必要はなく、ゲームに集中可能です。
ABXYボタンと右ジョイスティックは、LEDライトで鮮やかに光るのも魅力的なポイント!手元が薄暗くても、ボタンの位置を正確に把握できます。
メーカーのひとこと
GameSir T4 ProはBluetoothでiOS、Android、ニンテンドースイッチに接続可能です。付属のドングルを利用してWindows10のPCでワイヤレスゲーミングパッド利用したり、USBケーブル接続で有線ゲーミングコントローラーとしても使えます!マルチデバイスに対応した3000円台で買えるコスパの高いゲーミングパッドです。Apple ArcadeとMFIゲームに対応したこのコントローラは、コストパフォーマンスが高く、現在トップセラーとなっています。
GameSir Androidスマホゲームパッド X2
スマホで「GameSir EMU」アプリをダウンロードすることで、マインクラフトやフォートナイトなど多様なエミュレータゲームを実行できるのがGameSirの「X2」です。
本体はバッテリー駆動タイプではなく、搭載されたType-CポートへAndroid端末を差し込むことで、利用できます。スマホ本体のバッテリー残量に気を付ける必要がありますが、超低消費電力設計のため、効率良く給電されます。
また、本体のグレーのカラーに、アクセントとしてジョイスティックにレッド・ブルーが入っているのもおしゃれなコントローラーです。